Ferrari F12 XPEL PPF & YAWARA(柔) 施工 【守山店】
2016/12/08/ 國本晴久
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YAWARA(柔)レザーコーティングとXPELペイントプロテクションの施工
車はFerrari F12 新車です。
フェラーリの革は、柔らかいナッパレザー 素晴らしい素材と職人技 シート1脚を見てもほれぼれします。 ヨーロッパの高級車の特徴として 柔らかいナッパレザーが使われている事が多いです。 スーツなどで乗られても、スーツがしわなどになりにくと言われています。 そんな上質な革 革は、高価なほど、風合いを大事にしている為 素材がデリケートで傷みやすいのが特徴です。 そんな高級な革には、ダメージを受け流す YAWARA(柔)レザーコーティングをすれば、風合いもそのまま コーティング被膜が変わりにダメージを受け止めてくれます。
水溶性2液型被覆体保護技術特許を取得している YAWARA(柔)レザーコーティングは、ハードなダメージからも 素材を保護してくれます。 ステアリングに、ドアパネル、ダッシュボードと フェラーリは、ふんだんにレザーを使用しています。 丁寧に仕上げられていました。 【車内クリーニングと車内コーティング】 詳しくは↓ http://polishgarage.com/?page_id=18&id=title|100
続いては、XPEL社のアルティメイトを使用した ペイントプロテクションフィルム【PPF】の施工 ボンネットもプレカット データカットの1枚貼り
フィルムのカットマシーン プロッターを使用し、フィルムを切り出します。
海外製GRAPHTEC社のカットマシーンを使用する理由は 国産フィルムの幅が1200を基準としている為、高級スポーツカーのボンネットなどのサイズの大きいデータをカットする場合、1200幅のプロッターだと切れない場合があります。 そこで、当社は1500幅のプロッターを採用しております。
プロテクションフィルム【PPF】の コーナーの処理 角の部分だけカットしてあるの、わかりますでしょうか
フィルムを貼ってもぱっと見は、気づかないです。 このクオリティーが、重要 コーナーなどの処理を確認することで 貼って有ることに気づく方が多いです。 純正に近いのに、飛び石からもしっかりガードできる すぐれものそれが、XPEL社のペイントプロテクションフィルム 【ペイント・プロテクション・フィルム】 詳しくは↓ http://polishgarage.com/?page_id=12&id=title|100
・なぜ【PPF】が高価で施工ショップが少ないのか
プロテクションフィルムは、透明なフィルムの為
ノリ面を触ってしまうと、指紋あとがついてしまいます
ホコリが入れば、見えてしまいます。
繊細さが必要で、施工難度が極めて高いのが特徴です。
また
フィルムの性能が高い為にフィルム自体が相当な高額と
職人さんが腕を磨く練習をするにしても、コストがかかりすぎる為
断念するショップさんが多いようです
当社では、技術習得に
アメリカテキサスの本社研修に参加する他
PPF専用ブースを用意して
プロテクションフィルムに力を入れて入れています。
お客様と一緒にカーライフを楽しみながら
お客さんのお手伝いをさせて頂いております。
お近くの方、ご興味のある方は、是非一度ご来店ください。
みんカラ+にも掲載頂きました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/2711411/blog/38973028/
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