ランチア・デルタ DELTA HF integrale16v
2019/03/05/ polish-g
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30年前に設定された車
今でも現役 オーナーさんに乗せて頂きました。
なんか、いいですね
今の完成された車には、無い魅力
30年前の車を今でも整備して楽しまれているオーナーさんが魅了されるのも、わかります。
ランチア・デルタ
DELTA HF integrale16v
HFインテグラーレ16v
1989年に設定
4気筒DOHC2.0Lターボエンジンを16バルブ化し最高出力は200PS(147kW)に達した。この変更に伴いそれまでのモデルは「8V」と呼ばれるようになった。大型化したエンジンのクリアランスのため、16V以降のボンネットは盛り上がった形に変更されている。このモデルからライト周辺にも通気穴が開けられ、フロントバンパー周辺にも可能な限りの通気穴を開けられた。これはWRCへの対策のため。また、駆動系もFF寄りだった駆動配分をFR寄りの前44:後56に設定し直され、拡大したトレッド、短いホイールベース、インチアップしたタイヤなどと相まって回頭性とコーナリング能力が大幅向上している。
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