［生い立ち］

父が50歳の時に脱サラして始めた創業時は高校生でした。 当時は週末に友人を誘いアルバイトとして手伝っておりました。 20歳の時に転職し、父とともに車屋さんを回る出張洗車屋として二人三脚でスタート。 預かりの作業が必要になった時も店舗はなく、自宅横の駐車場を5台並びで借りて、自宅から電気を引っ張る状態。 明かりも無ければ、屋根も無く、雨を防ぐ簡易テントを用意して、日が昇り日が沈むまでの作業場でした。 父に自分の給料は無くなっても実家暮らしだから大丈夫と話し、クリンテックサービス初めての雇用。 人を雇用することで甘えが消えた24歳の時、恩師との出会いがあり、この仕事と本気で向き合うようになりました。 家業を継ぐと決めた、私の人生の転機でした。 20代はこの仕事を若者が憧れる仕事にする！ 30代は経営者としてひと花咲かせる！ 40代の今は、一人の経営者として日本の文化を世界に届けたい！ 日本人として、日本という国のために外貨を稼げる経営者になると志し、視野を世界へと向け歩み続けています。